いつもは、BBSのほうをしているんですが今回はバリということで。
自分の中では勝手に恒例になっているバリツアー、実際は過去に1回しか開催されず
今回はもすごく楽しみにしていました。開催されなかった原因は言わずと知れた9.11のテロ、さらにバリでの爆弾テロ、インドネシアの地震と過去何回も直前になって中止せざるをえない状態になっちゃったからです。だから今回は本当に楽しみと不安のなかでの開催となったツアーでした。個人的には昨年も訪れているところ、ましてホテルは超高級ホテルエリアのヌサドゥア大丈夫と自分に言い聞かせていざ開催。
初日はなんと関西空港ではなく名古屋!僕の知ってる空港は小牧!でも指定されたのはセントレア、ナンダソレア?なんとか調べて新幹線で名古屋まで、いやー新幹線は早いっすね。
久しぶりの新幹線でちょっと緊張したのもつかの間、名古屋駅。早!!次は名鉄でセントレアまで、乗り換えに不安をもっていたもののさすが名古屋最大の私鉄JRから名鉄までの乗り換えルートも完璧!すごいだぎゃ。てなわけで新幹線よりかっこいい?名鉄の電車で空港へ約40分の旅を堪能したら到着。
意味のわからない空港のキャラクター??を横目にしながらガルーダインドネシア航空のカウンターへ。ラッキーなことにチェックインもスムーズ、出国審査もスムーズに通過 金属探知機がピンポンピンポンとさけぶのWHY?とさけびかえしながら、なんとか免税店エリアへ。これまた無茶苦茶きれいで素敵!名古屋万歳!
さていよいよ搭乗、デッドコースター(知っいる人はこわいはず?DVDです)を思い出しながら
座席にチョコン。はっきり言って飛行機大嫌い!神様にお祈りを!と思っていたらサカシーさんもお守りを!
さてそんな気持ちはまったく関係なしに飛行機は南国へ向けて離陸!水平飛行になるまで二人は仮死状態のまま。ベルトは、はずしてOKヨ!のピンポンサインが鳴ったと同時安心してるおバカなふたり、ゲストの方々はそれを尻目に映画鑑賞。
この映画がまたクセモノ!!なんと知っている人はわかるはずポセイドン!(海洋パニック映画豪華客船が沈没その中での生存者が必死に生還する映画)
映画オタク?としては見たかった映画の一つなので字幕もない映画を必死で鑑賞!
オリジナルの勝手な和訳で映画に没頭!しかしこの映画はパニック映画。常にバーン!
ドーン!などの効果音と映像で恐怖を煽ってくれている、さらにまたもや人の気持ちはお構いなしのガルーダ君、ゴーやガタガタと映像に臨場感を与えてくれる親切な揺れ!怖さはピークです。もう少し映画の選択をしてください・・・・
そんなこんなで映画も終わり機内食、お決まりのチキンORビーフも無事クリアでさて食べようと思ったらとなりの方がそっちのほうがいいなーとの事、では代えましょうと 食べようと思ったらそのウドンいいなーとのこと。結局総替えでの機名食(おいしかったです)
なことをやってる間にバリ到着。無事着陸に一人拍手をし(フィリピンでは結構普通にするんですが)周りから白い目でみられながらも気分は最高でバリ空港へ。
入国審査前にVISAを購入して、いやほどあるオプショナルツアーの案内ブックを全部バックに押し込んでいざ入国。税関もやっぱり日本人はフリーパス 。こんなのでいいのー?と思いながらも無事入国。荷物を勝手に運ぼうとするスーパー親切君な人を無視しながら空港内の両替へ。6軒ほど並んで全部が呼び込みをしているの少し不思議な感覚をもちながらも1万円だけ両替。『コッチ!コッチ!オナジ!オナジ!』と必死に呼んでくれるこれまた親切な銀行さんを無視して空港の外へ。ガイドさんと無事合流していざホテルへ、やっぱりここはきれいです。
このホテル個人的には大好きなホテルの一つゲストの方々はカメラマンのようにカシャカシャ
チェックインも終わって各ルームへ。お部屋も最高でくつろごうと思いきや現地ダイビングサービスからのお電話、なんて言っているかほとんど聞き取れない日本語をまたもや勝手に和訳して
翌日のながれをゲストの説明。あとはレゴンダンスとインドネシア料理のディナーショー。
これは初めての場所、期待をしての鑑賞!始まりだしたらこれがまた民族衣装にかざられたかわいい女の子の登場。ゲストもみんなカシャカシャ隊 ところが一定の時間踊ると後ろのバックステージに撤収、またしばらくたつと出てきて踊りだす。踊りの小出し。食べる、見る、飲む、食べる、見る、飲むみたいな感じ。なんとか飲まそーて魂胆だななどみんなでわいわい言ってると
ステージに、酔拳(ジャッキーチェン主演の香港映画)の師匠のようなじじいが登場。
マッサージといってもこれが、タイ式のオール指圧のマッサージ、2Hで30$と激安?
待合室にはなんと中国からのゲストで満員!まるで北京のような雰囲気のもといざマッサージ部屋へ。最高の気持ちよさに眠気を誘われるのを必死で我慢して、中華料理屋の厨房のような声がとびかう中で天国気分にひたりつつあっというまの2時間。ホテルに帰るとその他のゲストは爆眠。本日はお疲れ様でしたとベッドインの初日でした。
# by S-8835 | 2006-10-12 16:54 | Comments(0)